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食べ物のルーツを探る

【食べ物のルーツを探る】

ということで、今日は私が好きなチェリーパイのパイ起源を調べてみてます!ちなみに、私が好きなチェリーパイはみつばちガーデンカフェのチェリーパイ。甘すぎず柔らかすぎずで抜群に美味しいです✨


原型は古代エジプトの「ウテン・ト」や中近東の「バクラバ」、現代のパイの発案者として、クロードロランとコンデ侯爵家のフィユの2説だそう。


最初の記録は1303年、ヨークシャーのボルトン修道院の出納帳で、初期のパイはベイクド・ミート・パイのようなパイ包み焼き料理だったと。原始的なかまどでの長時間の炙り焼きに耐えられる容器として、皮は非常に厚く硬く作られ、食用には適さなかったそう。これには驚き👀


16世紀になり、オーブンの改良とペストリーの進歩により、食べるための皮のレシピが現れ始める一方、アラブ世界から伝わった菓子パンの影響から、イタリアではルネサンス期に小さくて甘いパイが発展し、ヨーロッパ全域に広まったようです。


食べ物のルーツを調べると先人の知恵や工夫を知れました。そんなノスタルジーに想いを馳せながらこれからもチェリーパイをいただきます☺️習慣クリア!


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