人類黎明期の最も重要な発明は何?
【物の働きに感謝する】
皆さま、人類黎明期の最も重要な発明の1つ、最古の最重要な発明と呼ばれるものはご存知ですか?
諸説ありますが『車輪』はその一つと言われています。
車輪といえば、さまざまなものに使われていますが、想像しやすいものとして、自転車、自動車などがあげられます。今日はそんな自転車から学びました。
M氏は自宅から最寄りの駅まで、電動アシスト自転車で通勤をしています。
自宅から駅までは片道3キロほどで、途中に急な上り坂があります。M氏は十数年前に、自力で自転車を漕いで上ることができなくなりました。
それをきっかけに、電動アシスト自転車を購入することにしたのです。上り坂を走行する際も、想像以上のパワーを発揮してくれました。M氏にとってこの自転車は、かけがえのないパートナーとなりました。
数年前のある日、駅に向かう途中、バッテリーが消耗し、電動アシスト機能が使えなくなりました。
即座にM氏は、<なぜ動かないんだ>と腹を立てました。その際、長い間、働いてくれた自転車への感謝はすっかり消え失せていたのです。
ハッと我に返ったM氏は、すぐに反省しました。そして、バッテリーの寿命以上に働き、自分のパートナーとしてアシストしてくれた自転車を丁寧に磨いたのでした。自転車を通じて、物に対する感謝を深めたM氏でした。
今日は物に感謝して、大切にしよう。
さて結果は?
習慣クリア!
私は革製品をよく使います。カバン、靴、ペンケース、マウスパッド、コースターなどたくさんの革製品を持っています。
私たちの身近にある革は動物の皮膚です。命をいただいていつも使っている靴やカバンなどになっています。私はその時点で大切に使うと決めています。革は生きていますので、大切に扱えば何年も、何十年も使えます。
動物の命に比べたら短いかもしれませんが、大切にしていきたい。ということで、今日も靴、カバン、ほか、クリームで大切にケアしました。自然と『ありがとうございます』という優しい気持ちになれました。
革製品をだけでなく、物を大切に使う気持ちを今日は改めて学びました!今日も一日お疲れ様でした!