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地元の伝統行事

【受け継がれてきた行事の意味を調べてみたら】


皆さまの地元にはどのような伝統行事がありますか?地元にいるせいかその由来まではわからないことが多いです。


今日はそんな話。


たとえば、

沖縄県では、親族が一堂に会して行なうお祝い行事の「清明会(シーミー)」など、旧暦の行事が大切にされています。

旧暦は太陰暦(たいいんれき)ともいい、私たちが普段使っている太陽の公転周期に合わせた太陽暦とは異なる、月の満ち欠けを基にした暦です。

沖縄県では旧暦の毎月「1日」と「15日」に、同県では神様と親祖先に祈りを捧げる風習があります。両日共に、家族の安寧(あんねい)と発展への願い、感謝の心が根本になっていますが、その受け継がれ方は地域や家庭により様々です。

ある家では、酒とお茶を神前と仏壇に供えて、月やこれから満ちていく新月にあたる「1日」は、家族の健康と活躍を願います。 一方、満月の日にあたる「15日」は、家族が健康に過ごせていることに対しての感謝のみを伝えます。


お墓の前でピクニックのような光景を目にするのはこういう行事だったのかと、だから墓前が広く取られてるお墓が沖縄には目立つのか。これだけが理由ではないと思いますが妙に納得しました。

代々受け継がれてきた行事はなぜ行われているのか、その根本の精神を知ることは、時に私たちに誇りや熱意を呼び起こしてくれるかもしれません。色々と調べてみます!


さて結果は?

習慣クリア!


私が住んでいる山形市では夏に花笠祭りが開かれます。高校までを山形で過ごしていましたので、お祭りは大好きでしたし、小学校では踊りを習いました。楽しい思い出はあるものの、その由来はこれまで知りませんでしたので今日は少し調べてみました!


【花笠踊り】

起源は、大正の頃に遡ります。

尾花沢市で行われていた徳良湖造成の土搗き(どつき)作業の際、重労働の辛さを忘れるため、そして息を合わせるために唄がうたわれていました。


その土搗きの唄は、全国から集まった作業の担い手によって伝えられた船方節や八木節などに県内の唄も混ざり、アレンジされていったものだったのでしょう。


唄にはやがて踊りも加えられ、徳良湖完成の祝賀の際に披露されます。


踊りに華やかさを添えたのは花笠。日除けや雨除けとして作業に欠かせなかった菅笠に、特産品だった紅花で染めた紙製の花が飾り付けられました。これが、花笠踊りの原型と言われているそうです。


そして、【花笠まつり】

起源は、山形県や、地元の商工会などが山形県の魅力を伝える目的で開催された「蔵王夏まつり」です。当初は、花笠まつりのメインイベントである「花笠音頭のパレード」は蔵王夏祭りの一部でした。しかし、昭和40年から花笠音頭パレードが人気となり、単独で行われるようになりました。


なんと!私が生まれるたった10年前から単独で始まったのは知らなかった。土搗きの唄からパレードまで、他の東北の有名な祭りと比べて、比較的歴史の浅いお祭りとは知っていましたが、歴史を知ることで愛着が湧きます。皆さまも地元のお祭りの起源を調べてみると意外な発見があるかもしれません。今日も一日お疲れ様でした!







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