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朝起きの効果

【朝が最善をつくる】

日々の業務を滞りなく進めるために、普段からどのような工夫をしていますか?


今日はそんなお話し。

物事が成就するかどうかは、1日の始まりである起床時の起居動作や、仕事の段取りの良し悪しに左右されるようです。

今朝、起きた時の状況を思い出してみてください。目覚めと共にサッと起きられましたか。それともぐずついてしまったでしょうか。布団から抜け出す時に、「さあ、起きよう」と前向きな心持ちで動き出すことができたでしょうか。

実は、速やかな朝の行動が、1日の丁度良いと思われるタイミングを引き寄せます。また、寝具から体を起こす時に喜んだか嫌がったかでも、その後の状況は違ってきます。

しっかりと仕事の段取りを行った後も、よいタイミングが続いていきます。やるだけやった後は、明朗闊達な心になることです。

こうした心持ちと行動が、その後の良き展開を作り出すのだと理解し、すべてを肯定的に受け止める生活に切り替えていきましょう。


さて結果は?

習慣クリア!


以前「早起き」と「朝起き」は違うんだよと教えていただいた事がありました。「早起き」は朝早くおきる。「朝起き」は目が覚めたらパッと動き出す。


それを聞いてハッとしました。

早起きは目覚まし時計をかけておけばなんとかなるんですが、朝起きはそうもいきません。ついつい布団の中でダラダラする事もあります。


そして、それぞれは準備が違うことに気がつきました。早起きは「目覚ましをかけておくこと」に対して、朝起きは「起きたらすぐ動けるような環境を作る」目が覚めて近くに運動着を置いておくようにしました。すぐ外に出れるよう。


起きてすぐにカーテンを開けることだけを約束ごとにしました。陽の光を浴びれば次の行動に出やすいと思ったから。


一連の準備にひと工夫することで、今は朝起きができるようになってきました!


仕事がうまく運ばない時、私生活でどことなくうまくいかない事がある時、【準備】を見直してみると意外と一歩進めることがあるかもしれませんね!加えて元気に1日を過ごせるようになりますよ。今日も一日お疲れ様でした!


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