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現実を直視する

【喜んで困難な壁と向き合う】

山形でも桜が咲きはじめました。花粉症のない私はとても気持ちの良い季節です!



さて、4月は入社や移動などで、新しい環境で働く人も多いと思います。最初は希望に燃えて仕事に取り組んでいても、思わぬ困難な壁にぶつかることがあります。


その時皆さまはどうしますか?

入社や異動直後は、仕事に不慣れなため、周囲の人との仕事の習熟度の差に気分が沈んでしまうことがあるかもしれません。また、希望する仕事に携われない場合、モチベーションが上がらないこともあるでしょう。

職場だけでなく、社会には多くの壁が存在し、人によってその壁に対する受けとめ方は様々です。まずは1歩引いて、その壁を眺めてみてはいかがでしょうか?

客観的にとらえることにより、問題の本質が見えてくることもあります。


「木を見て森を見ず」には気をつけたい!

人は日常生活のほんの些細な変化にもストレスを感じることがありますが、何事も、「これが良い」と肯定的に受けとめることが大切です。逃げずに問題に真正面から向き合うことで、解決のヒントが見いだせます。

そこから1歩踏み出すことで、未来は開けていくのです。困難な壁を糧にするのも、しないのも自分の心次第ということですね!


今日は壁を眺めてみます。


習慣クリア!


確かに!目の前に困難があるとそこばかりを見てしまい自分で解決しようとガムシャラに事にあたり、本質を見逃していました!仕事もプライベートもどこに答えがあるのか。答えはお客様や向き合っている相手が持っていることに気付きました。


壁は高いけど、近くに梯子が落ちていることすら気づきませんでした😅

毎日、日々学びや気づきがある暮らしはとても気持ちの良いものですね。今日も一日お疲れ様でした!


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