私の体は誰のもの?
【体への感謝を深める】
皆さま、心と身体はつながっていると感じた事はありませんか?
今日はそんなお話。
この時期、何となくやる気がでなかったり、ふさぎこんでしまうような症状がでたりすることを「5月病」といいます。
主に学生や新入社員にみられる5月病は、ストレスなどが原因と言われ、新たな気持ちでスタートした生活が落ち着いた頃に現われることが多いそうです。
その際に現われる不調を重く受け止め過ぎず、<体からのメッセージ>として受け止めると、心が穏やかになるのではないでしょうか。
普段、自分が健康な状態の時には<体が元気に動くのが当たり前>という気持ちになりやすいでしょう。しかし、どんな状況でも体は常に動き、私たちの生活を支えてくれているのです。
体を休めている時でも心臓は休みなく鼓動し、血液は体中を巡り続けています。 また心と体の関係は常に変化し、さまざまな形で現れます。
新しい環境に飛び込んだ時は、心と体のバランスが崩れやすくなります。そのバランスを保ちつつ充実した生活を送っていきます!
さて結果は?
習慣クリア!
今朝、山形市霞城倫理法人会で、パーソナルトレーナーさんが講話なさってくれました。
一般的にパーソナルトレーナーといえば、痩身だったり、美容に重きを置きますが今朝話をしてくださったトレーナーさんはとても興味深いことをおっしゃってました。
身体を整えることでココロもハッピーになると。セロトニンの話も興味深く聞けました。
こういう視点からトレーニングを考えてくれると楽しくフィットネスできる気がします!
ココロが健康でなければ身体を整えられませんし、体が健康でなければココロは沈みがちになります。
自分の体は自分で意識しない時にも頑張って働いてくれています。心と身体のつながりを意識した時に、身体は私の私物ではないような感覚になりました。
だから今日は身体を労ったり丁寧に扱うように体に感謝しながらお風呂で洗ってみました。明日も元気に身体が動きますように。
当たり前のことに感謝しながら、今日も一日お疲れ様でした!
