苦手な人との付き合い方
【相手をよく観る】
皆さま、1日お疲れ様です。突然ですが「見る」と「観る」の違いはご存知ですか?
「見る」意図せず目でとらえる
「観る」意図的に目を向ける
違いは自分の意識にあります。
さて、世界には約80億人弱の人が存在しており、我が日本は約1億2600万人くらい人がいます。これだけ人がいれば気の合う人、苦手な人は必ず一定割合で存在することになり、ビジネスなどの場においては苦手な人と時間や空間を共有せざるを得ないシチュエーションが発生します。
そんな時私たちが気持ちよく生きる為、苦手な人とどう向き合うかを考えてみました。
とある記事にこういう一文がありました。
「自分の立場からばかり物事を見ていても、上手くいかない」
ではどうしたらいいのでしょうか?私は若い頃、同僚に苦手な人がおりうまく折り合いがつかず関係を拗らせた経験があります。
その時に実践したこと。
相手の立場で物事を考える。
相手をよく観る。
ことでした。
言葉の使い方は間違っているかもしれませんが相手をよく観るとその人の良いところや得意なことなど、今まで見つけられなかったところを発見できました。
苦手な人と付き合うコツは、冒頭で申し上げた通り、ただ相手を「見る」のではなく、一旦相手の立場に立って【相手をよく観る】ことなんだと考えさせられました。
苦手な人という概念もなく、平和な心で暮らせるようになりたいものです。
さて結果は?習慣クリア!
今の私にとって苦手な人がそうそういない事に気付きました。それはこういう考え方に行き着いたからだからだと思います。
相手を変える事はできません。でも自分の意識を変えれば違った見え方になり、それが苦手という概念すら薄め、相手を受け入れることは叶わないとしても理解する事はできる。
日々を気持ち良く生きる為の日記を書き始めて最大の自分発見でした!
