逆境を乗り越える
【思考を変えてみる】
とある記事を見つけました。
熊本県人吉市の焼酎は、球磨川(くまがわ)の名前の入った球磨焼酎です。
焼酎の蔵元は27軒。令和2年の九州豪雨の際に多くの蔵元が被害を受けたそうです。5年前の地震から立ち直りつつある中、飲食業界はコロナ禍の煽りで酒類が売れず苦境に立たされていました。
そんな中、4人の大学生が焼酎の販売促進プロジェクトを立案したそうです。新たな世代が伝統文化の再発見を行い、当たり前と思われている地元の魅力をアイデアを出し合って情報発信する取り組みが注目されました。
苦境に立たされた時、何かの「せい」にしたり、諦める人もいれば、チャンスと捉えて新たなモデルを創造しようとする人もいます。
取り組む姿勢で、結果が全く変わっていくものですね。困難に遭遇した時にそれを積極的に受け止めてこれまでのあり方を見つめ直し、運命を切り開いていきたいです。
さて、今日の結果は習慣△!
この記事を読んだ時、脳裏にある社長さまの顔が浮かびました。山形でも飲食店が苦境の中、東北初のノンアルコールのお店を開き、また飲食事業にとどまらず新たな業態に挑戦する姿。私は身近に新たな世代のキラキラ輝く希望を見ることができている。今日はそれがすごく幸せな事で勉強にもなり、たくさん応援したいなと感じることができました。
日々を振り返り、何かを見つけ、また明日の原動力にする。日記にはそういう力があるんですね。今日も一日お疲れ様でした!
