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115話 江戸時代の食卓

【食事に感謝】

皆様は、和食と洋食のどちらがお好きですか?私は最近和食です。


今日はそんな食事のお話。


和食のスタイルの一つに一汁三菜があります。一汁三菜とは、ご飯などの「主食」に「汁物一品」、魚や卵など「主菜一品」に加えて、野菜などの「副菜二品」の献立で和食の定番とされています。

和食は、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。農林水産省によると、登録の要素は、新鮮で多様な食材、栄養バランスに優れ、自然の美しさや季節の移ろいを表現した盛り付け、年中行事との密接な関わりなどが挙げられます。

毎食、「一汁三菜」である必要はありませんが、一日三食のうち二食は、野菜を摂れる献立であることが理想的だと言われています。

和食は、日本で長年にわたり培われてきた食文化です。今日、食生活は大きく変化し、日本国内だけでなく、海外で生産された食材で調理されたものも和食に含まれます。和食は、多彩な料理として食卓に並べられるようになったのです。

自然の恵みと多くの人々の働きによって作られた「命のもと」である食材に感謝しながら、日々の食事を味わいたいものです。


さて結果は?

習慣クリア!


先日、蔵王駅の近くの「味村」という定食屋さんに行きました。生姜焼き定食を注文したのですが、こちらの定食はご飯、味噌汁、生姜焼きのほかに小鉢が9個も付いており、衝撃を受けたと同時に昔ながらのお母さんの味を思い出しました!とてもオススメのお店です!


そんな沢山食事が並ぶしあわせな今と江戸時代の食事を比べてみたところ、食事ができる現代の幸せを改めて噛み締めた1日でした。


江戸時代の庶民の食事 ※諸説あり

【朝】白米 みそ汁 漬物 【昼】白米 みそ汁 【夜】白米 みそ汁 ひじきの煮物


江戸時代の庶民は、前述の通り白米を中心とした食生活を送っていて、1日に4~5合の白米を食べることもありました。米は朝のうちに1日分をまとめて炊き、おひつで保存して昼食と夕食は冷や飯が食べられていたようです。 夕食は野菜やひじきの煮物などのおかずが添えられますが、裕福な家庭でも魚が食べられるのは2週間に1回程度で、まぐろやいわしなどは手に入りやすく、庶民から好まれたようです。また、豆腐や納豆・小魚やしじみの佃煮などは、手に入りやすいタンパク源として重宝されていたそうです。


今私たちが食べている食事は将軍や大名よりも立派でたくさんの命の源をいただいているんですね!今日も一日お疲れ様でした!



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