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136話 お化け煙突

【お化け煙突】

同じ物体を見ているのに、見る側の位置や角度によって、まったく違ったものに見える場合があります。円柱や円錐などは、分かりやすい例といえるでしょう。


かつて東京都足立区にあった千住火力発電所には、高さ80メートルを超える4本の煙突がありました。その煙突は上から見るとひし形に配置されていたため、地域の人々からは、「お化け煙突」の愛称で親しまれました。


別角度から見てみると違って見えるということは、物体に限らず、人や状況を見るときにも当てはまるでしょう。


社会生活を送る上では、さまざまな価値観の人と接する機会がありますが、どの角度から見るかによって見え方が変わるものです。また、不利な状況下にあっても、捉え方次第で、これまでにない発想が生まれたりするものです。


固定観念や先入観などをいったん横へ置いて、今目の前にある物事を別の角度から見てみると、意外な気付きを得られるかもしれません。



さて結果は?

習慣クリア!



「先入観」とは?

かしこまった物言いをするならば。。。

私たちが“ある対象物”について誤った判断をするとき、その原因となる知識や情報のことです。


つまり、正しい情報が入るよりも先に、何らかの誤った情報が存在していたことで、後から入った正しい情報が歪められたり、認識されなかったり、葛藤が生じたりする場合、先入観が正しい判断を邪魔をしていることになります。


これに似た現象に「思い込み」があります。


思い込みとは、あまり他者の意見を取り入れず、自分独自の価値観でものごとを解釈することです。


「先入観」が常識や道徳といった共通認識を根拠にしているのに対して、「思い込み」はより個人的で主観的なので根拠に乏しく、偏りが大きい傾向にあります。


そして、前述の「先入観」が凝り固まることによって「固定観念」が生まれます



アインシュタインの言葉で、「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」なんて言われているように、固定観念を全て無くすのは土台無理な話で。


それでも私は固定観念をなくしていきたい。


だから、いろんな人と出会い、いろんな場所に行き、さまざまな価値観と触れ合いたい。



先日こんな言葉がグッときました。

「人の話を受け入れる必要はありません、ただ受け止めれば良い」


それぞれの価値観を自分に吸収するのではなく、その存在を認識することが固定観念を崩す第一歩なのかなと。


そんな事に思いを馳せた1日でした。今日も一日お疲れ様でした!


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