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143話 0.01%の水

【水】

夏本番を迎え、水分補給が欠かせない季節になりました。


熱中症を防ぐために、水筒を持ち歩く人も多いでしょう。また、道や庭に水を撒く「打ち水」など、涼を得る工夫のためにも水は広く活用されています。


一方で、夏は水が枯渇しやすい時期でもあります。暑いからといって好き放題に水を使ってしまうと、断水などの困った状況になりかねません。そのため、適量の水分を摂りつつ、一人ひとりが節水に協力する意識を持つ必要があります。


日本では清潔で美味しい水が容易に得られるため、水は貴重な資源であるという認識が薄れがちです。節水に取り組む際の心構えとして、「水は自然からの借り物である」という意識を持つことが大切になります。


水を使う際に、感謝の心を持つことが節水の行動へとつながり、生活環境にも良い影響を及ぼすことになるでしょう。


暑い季節だからこそ、職場や家庭で水を大切にする意識を持ち、水のありがたさを深く心に刻みましょう。



さて結果は?

習慣クリア!



先般、体の大部分は水でできており水は狭義の意味でとても大切なものだという日記を書きました。今日は少し視野を広くしたお話。



さて、人間が利用できる水資源は地球にある水の何割なのかご存知ですか?



実は私たちの生活に利用可能な水資源は、わずか0.01%しかありません👀


内訳はこうです。

海水97%

淡水2.53%



淡水2.53%のうち1.76%が氷河などで利用は難しく、残りの0.76%が地下水です。河川、湖沼等のの水は地下水の中でも0.01%にすぎません。


さらには、日本は人口が減少していますが、世界的には人口が増え続けており、人口増加と人間の水利用量の間には高い相関関係があります。


著しく水利用量が増加していると言われているのは経済発展がめまぐるしいアジアで1950年には860億tだった使用量は、2025年には3,104億tまで3.6倍に拡大する見通しだそうです。



個人レベルで考えると蛇口をひねればいつでも出てくる飲料水ですが、世界的にみると水は貴重な資源ということがわかります。水が豊富にある日本にいるとその有り難さを感じにくくなりますが、改めて私たちの身の回りの水を大切にしようと感じた一日でした。今日も一日お疲れ様でした!


出典

国土交通省「国際的な水資源問題への対応」



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