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156話 モノを大切にする意味

【モノを大切に】


現代は物が過剰傾向にあり、今持っている物を最後まで使い切るという機会が減っている人もいるようです。


ある日、Fさんは職場の机にボールペンが過剰にあることに気が付きました。


使っていない物もあり、ペン立てに入りきらなくなっていました。そこで、ボールペン一つひとつに感謝するために、一本を使い切ることにしました。


一本のボールペンを使い切るために他の使っていないボールペンを束ねて仕舞ったり、ペンを必要とする人に分けたりしました。


さらに、新しい物を買ったり集めたりするという考えから<今ある物を使い切る>という方向に考えを転換し、最後まで使い切ることを意識しました。


Fさんは、一本のボールペンが、思いのほか長持ちすることを実感しました。 ある日突然、書けなくなりましたが、さみしさと同時に最後まで使い切ったという清々しい達成感を得たのでした。


物に感謝し、今ある物を最後まで使い切るという意識を持ちましょう。



さて結果は?

習慣クリア!



おばあちゃんによく言われていました。


「モノを大切にせにゃいけんよ」


今になってその意味を考えさせられました。




「物を大切にする意味」

おじいちゃんやおばあちゃんなどの戦争体験者は物の大切さを知っているように思います。


それは「物がなかったから物を大事にしましょう」という価値観とは全く別物で、戦時中など「物を奪われる悲しみを知っているので、物の意味が何かを知っている」ということではないかと思います。



おばあちゃんが教えてくれた「物を大切せにゃいけんよ」という教えは、[物=他]



「他を大切に、大事にしよう」

他とは、人、物、生物、社会、地球、環境…、自分以外。「物」はそれら「他」の象徴であり、他の集結によって作られた結果です。


物とは物体として目の前にある“それ”を指すのではなく、自分以外のあらゆるものが含まれる“他”。そして、物を大切にする人は、他を配慮しながら物と関わります。



物を大切にする人は、「物を粗末にしない、壊さないようにする、慎重に扱う」という行為、とは違い、「他を含めて自分の在り方を作る」という認識ができる人なんだと思います。


自+他=自分を認識する

改めて周りに助けられ、環境に助けられて自分自身が生かされていることを実感しました。



モノを大切にしよう!

優しい自分でいれるように^ ^

今日も一日お疲れ様でした!



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