159話 食事とココロ
【食事とココロ】
夏本番となりました。暑い夏を乗り切るために、体調管理には留意する必要があるでしょう。
しかし、職場や交通機関、自宅など冷房が効いた場所から屋外への出入りが頻繁な場合、体温調節がうまくいかないことがあります。
また、食欲低下による栄養不足で、体調が悪くなるケースがあることも否めません。
対策の一つとして、旬の食材を食べると良いでしょう。代表的な夏野菜として、キュウリやトマト、ピーマン、ゴーヤ、ナス、トウモロコシなどが挙げられます。
夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、体にこもった熱をクールダウンさせる効果があります。
また、紫外線のダメージ軽減にも効果のある栄養素が多く含まれる等、この時期に起こりやすい体調の変化を防ぐためにも、旬の食べ物の効果は大きいのです。
職場で最高のパフォーマンスを発揮するためには、何といっても健康な体が大切です。健康管理を工夫して、暑い夏を乗り切りたいものです。
さて結果は?
習慣クリア!
体に入れるものは大事だと感じている今日この頃。昨年の12月から体重が18kg減りました。それは、大病や極度の食事制限が理由ではなく、必要な栄養を必要なだけ身体に入れることを意識したから。
朝食はしっかり食べる。
身体が温まる白湯を飲む。
野菜を食べる。
この3つをしっかりと取り組みました。
そうすることで何が起きたかといいますと?
睡眠の質が上がった。
身体の体温が上がった。
集中力が上がった。
お腹が空きにくくなった。
食事の有無は神経や脳血流や気分に大きく影響するという結果もあるように、身体のみならず、心にも影響を与えます。
よく食べる事が、よく寝れることにつながり、よく動けることにつながり、よい精神状態につながり、いい人生が送れる。
日々を気持ちよく生きる為には食生活が重要ですね!と感じた一日でした。今日も一日お疲れ様でした!