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233話 潜在能力を引き出す方法

【潜在能力を引き出す方法】


潜在能力とは、まだ表に現れていない内に秘められた能力のことですが、すでに表に現れていて現在発揮されている能力は顕在能力といいます。

人は潜在能力の内、使っているのは数%ともいわれています。では、秘められた潜在能力に気づき、発揮するためにはどうすればいいのでしょうか。



プロ野球の福岡ソフトバンクホークスで監督を務めた工藤公康氏は、講演会の中で、「潜在能力はみんなが持っているもの。自分で引き出す訓練をしないといけない」と話しています。



ここで言う訓練とは例えば、苦手だと思っていたことでも、地道にコツコツ取り組むことで苦手を克服し、時にはそれが得意なことになることもあるでしょう。



また、好奇心を持って新しい分野に挑戦し続けると、これまで気づかなかった自分の得意なことに気づける可能性もあります。



潜在能力を引き出すには時間がかかりますが、自分の能力を決めつけずに取り組むことで、さらなる成長につながるのではないでしょうか。




さて今日の学びは?




根拠のある自信の危うさ

人は過去に根拠を求めてしがみつくことで気を紛らわせようとしがちだと思います。しかし、過去に根拠を求めては、過ぎ去った過去にとらわれ、これから訪れる未来に不安を感じて、立ち止まらざるを得なくなってしまいます。



根拠のある自信とは、そんな過去に根拠を求めた自信のこと。99回成功してきて失敗したことがないから、次の1回も成功するだろうという考えが根拠になっています。



もちろん、根拠のある自信は統計と経験に基づいて得てきたものですから大切にすべきです。しかしそこに囚われすぎても変化は起きません。



こうした根拠のある自信は、一見強いように見えるかもしれません。しかし、その実、とても脆い面もあるのではないかと。



例え過去に99回成功していたとしても、次の1回が失敗した場合に、それまでの99回が脆くも崩れ去ってしまう場合があります。



今まで信じてきたものが揺らぐと、信じられる絶対的なものがなくなり、どうしていいか分からなくなってしまう。その結果、本来の実力を発揮できないという最もよくない状態に陥ってしまう。



上手く行かない時は自分が信じられない状態にあるわけです。その状態で他人からアドバイスを受けたり、試行錯誤しながらそれを自信に変えようとしても上手くいきません。





根拠のない自信

「根拠のない自信」は、過去に根拠を求めるのではなく、未来に対して抱く自信です。



未来について自信をいだくためには、「できるか、できないか」ではなく、「やりたいか、やりたくないか」なのではないでしょうか?



しかし、未来は誰にも分からず、やりたいことが実現するかどうかも誰にも分かりません。



「きっと実現する」と、未来にこう在りたいというイメージを信じること、すなわち何の根拠もなく自分を信じる勇気を持つことがとても大切に感じます。根拠のない自信は「希望」から生まれると私は信じています。



それが潜在能力を発揮する為に必要なことなのではないでしょうか?



今日も一日お疲れ様でした!

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