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249話 30年越しの想いを伝えた話

30年越しの想いを伝えました



みなさんこんにちは

このところ物凄いスピードで嬉しいこと、悲しいことが起きていて少々戸惑っています^_^




その中でも昨日は特段嬉しいことがありました。それは「30年越しの想い」を伝えることができたこと。これは日記に残しておきたいです。




30年前、高校生だった私は多くの時間を部活動に割いていました。種目は「陸上競技」専門は100m〜400mです。一応、山形県では足の速い方の部類でして、それなりに真剣にアスリートをやっていました。




高校3年生、最後のインターハイ出場を目指し、無事県大会を優勝し東北大会に出場が決まった時のことです。




ちなみに、今はわかりませんが、当時高校の陸上競技は東北大会で6位入賞がインターハイ出場の条件でした。




当時私は高校で陸上を辞めて神戸の大学で経済を学びたいと思っていましたので、高校最後の大会にしよう決めていました。最後の夏に悔いは残したくない!




そんな気持ちだったので県大会が終わった数日後、シューズを新調しに行きました。山形では有数の優良企業「カスカワスポーツ」さんに赴き、足の形を採寸しながら専用のシューズをオーダーし、出来上がりを楽しみにトレーニングをする毎日が続きました。




オーダーのシューズなので到着まで時間がかかります。そんなこんなしているうちに、東北大会に向けて盛岡へ出発の日。まだシューズは届いていません。




100mは大会2日目です。




初日、まだシューズは届いていません。

初日はこれまで履いていたシューズで400mを走りました。そして、初日が終わった夕方に念願のシューズが届きました。




カスカワスポーツさんの丁寧で迅速な素晴らしいご対応と両親の協力でなんとか試合には間に合いましたが。。。




ただ、一度も履いていない靴でレースに臨む事はとても怖いことで使うか使わないか最後まで悩みました。




最後は、カスカワスポーツさんの想いや両親の気持ちと一緒にレースにのぞもう思い、使用を決断します。




結果、東北陸上競技100m優勝、自己新記録、インターハイ出場者の中で8番目の記録をもってインターハイ出場を果たすことができました。




インターハイでは残念ながら準決勝で敗退していまいましたが、その後もカスカワスポーツさんのシューズのお陰で国体出場、大学進学の道まで開いてもらいました。




ずっとお礼がしたかったんです。




天狗になっていた時期、記録が伸びずに自暴自棄になった時期、怪我で走れない時期、周りの支えに助けられた日々、競技を引退して様々な心の移り変わりを経てもなお、お礼がしたい気持ちは心の真ん中にずっとありました。




でも誰にどう伝えたらいいのか。




それが昨日




30年越しに叶いました




しかも、カスカワスポーツの社長へ直接気持ちと想いを伝えることができました。




ここ数ヶ月間で気づいたことがあります。どんなに嫌なことも、どんないいことも、経験した全てが今の自分を作っていて、それにはたくさんの人々が関わってくれています。良いことも、悪いことも、嬉しいことも、傷ついたことも、物事の大小に関わらずら自分自身のこれまでの生き様を自分が受け入れる事ができた時に、全てに感謝する心が持てるんですね。




私が生きている内にこれまでお世話になった方々にどれだけ感謝の気持ちを伝えられるかはわかりませんが、その気持ちをもってこれからも生きていこう、そして関わってくださった皆様を心から応援していこうと決意した昨日でした。




カスカワスポーツさん、そして丈夫に産んで育ててくれた両親へ、ありがとうございました。




そして、今関わってくださっている皆様、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。



余談、これが当時作っていただいたシューズですが、みえずらい😅


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