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4月24日の続き

【新しい価値を見出す】

皆さま、AIと共存できると思いますか?


4月24日の日記の続きの話です。


野村総合研究所が2015年に発表したレポートによると、AI(人口知能)の発達によって、近い将来には日本人の労働人口の役49%が代替可能になると分析しています。

AIに代替されてなくなる可能性の高い仕事には、①システム化が可能な単純作業、②スピードや正確性が求められる作業、③膨大な情報を扱う作業などといった特徴がありといわれています。AIの発達によって仕事がなくなることに不安を覚える人もいるでしょう。

しかし、今までの長い労働の歴史の中では、産業革命など多くの転換期がありました。その過程でなくなった仕事もありましたが、変化に適応してきたからこそ、新たな仕事が生まれ、現在があるのです。

AIの発展が私たちに益する場面はこれからも増えていくと考えられ、自分たちの仕事に変化をもたらす可能性もあります。より良い社会、働きやすい環境を作っていくためにも、柔軟に対応していきます!


さて結果は?

習慣◯!


4月24日の日記のまとめは、「これから私達が必要とするモノは、スキルもそうですが、ココロ」でした。


ではそれ以外のシステム化が可能な単純作業やスピードや正確性が求められる作業、膨大な情報を扱う作業は無くなるのか?


誤解を恐れずに申し上げると、無くなると思います。まず初めに紙媒体がなくなり、その後に人工知能による管理が入っていくと思われます。かくいう私も仕事上で紙媒体を使うことはほとんどありません。強いて言うなら名刺くらいでしょうか。お陰でブログを書いたり、情報を探す時間が増えたりしています。


「AI=仕事を奪うもの」ではなく「新しい仕事を作るチャンス」だと思って日々過ごしていこうと常々思っています。今日も一日お疲れ様でした!


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