笑顔最強!
【子どもの成長を願う】
5月5日は端午の節句です。日本では、子供の健やかな成長を願い、5月人形を飾り、鯉のぼりを立て、ちまきや柏餅を食べてお祝いする日となっています。
前日、F子さんは孫の節句を祝うため、近所のお寿司屋さんに寿司を予約しに行きました。店員に節句のお祝いとして購入することや希望の金額を伝え、お薦めの通りに松竹梅の竹を注文しました。
当日の夕方、予約した寿司を受け取りに行きました。<お寿司が好きな孫は喜ぶだろう>と思うと、足取りが弾みました。
家族団欒、お祝いの晩餐で、孫が「おばあちゃん、ありがとう」と寿司桶の蓋を開けました。その瞬間、F子さんは驚きました。なぜなら、桶には竹コースとは違う少し豪華なネタが入っていたのでした。
さらには、「F子様、いつもご利用いただきありがとうございます。お孫さんとの時間を楽しんでください」との手書きのメッセージが添えられていたのです。
みんなで心を一つに、子供の健やかな成長を願う姿勢に心が温まりました。今日はそんな子供に対してスポットを当てようと思います。
さて結果は?
習慣△!
わたしには子供はいませんが、身近な友人や仕事仲間、お客様の子供さんに会う機会があります。少し見ないうちに大きくなるもので、成長を遠くから見守っている感覚になります。小さい子の一点の曇りもない笑顔にとても癒されます。大人になって声を出して笑う事が少なくなる中、そういう笑顔をくれる子どもたちに救われる事が沢山あります。
小さい子から学ぶこと。そのひとつは顔をくしゃくしゃにして声を出して笑う。疲れもストレスも吹っ飛ばすくらいの笑顔をわたしも心がけたいなと思った1日でした。今日も一日お疲れ様でした!
