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135話 得るは捨るにあり

【新しい発見】

日常生活の失敗も、捉え方によっては、新しい発見につながる場合があります。


Aさんはかつて、自宅のパソコンに外付けのハードディスクを使用していました。外付けハードディスクは大容量のデータを記録できます。音楽鑑賞が趣味のAさんは、10年間分の音楽データを保存していました。


ところがある日、パソコンからハードディスクを外した際に、誤って床に落としてしまいました。衝撃音を聞き、不安になったAさん。恐る恐るパソコンにハードディスクをつなげてみると、データを認識しなくなっていました。


完全にデータが消え、Aさんは意気消沈していました。しかし、音楽データが消えても、Aさんが音楽鑑賞を好きな気持ちがなくなったわけではありません。


気持ちを切り替えて、新しくデータを集めていく過程で、今までとは違うジャンルの音楽に興味を持つようになりました。


また、最近の流行も交えて音楽を鑑賞するようになり、Aさんは新しい発見を得たように感じたのです。失敗も前向きに捉えることで新しい発見につながりますね!



さて結果は?

習慣クリア!



より高いレベルに行きたいと願うなら、手に入れる前にまずは手放すことが実はとても大事だと思います。断捨離などのブームで捨てることの大切さは世間でも理解されていますが、まさにその通りなのです。



倫理法人会の栞にもこうあります。


【得るは捨るにあり】

物事がいつも順調に運ぶとはかぎりません。

窮地のときに捨てるのは欲心。絶体絶命のときには命すら投げ出す覚悟を決める。そうしたとき思いもよらぬ好結果が生じる。私情雑念を捨て、明朗に暮らせば必ず危難から逃れることができる。と。


「最近何か滞ってるなぁ」とか、停滞感やストップ感を感じている方は特に捨てるということ、手放すということを試してみては?


そんな時は更に何か新しいことをしたり吸収するのではなく、目の前にあるすべてを再点検して、まずは自分にとって本当は必要ないモノや人・行動・思いを手放してみる。


長い間手にしていたもの、執着していたものほど手放すことは勇気がいるけれど、思い切って手放してみる。そんなに時間がかからない内にきっと何か変化を感じられると思います。(←実体験済)


今日も一日お疲れ様でした!


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