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102話 コツコツとダラダラの違い

【明るく朗らかに^ ^】

皆さま、80:20 集中と選択 こんなキーワードをお聞きになった事はありますか?


今日はそんなお話。


「五月雨(さみだれ)」は難読字であることが有名で、「さつきあめ」と読むこともあります。

五月雨(さみだれ)という字を見ると、5月に降る雨のことと思われがちですが、この5月は旧暦を指しており、現在の新暦では、5月下旬から7月上旬にあたります。このことから梅雨の別称とされています。

五月雨を用いた言葉に五月雨式や五月雨戦術などがあります。その語源は、梅雨のように断続的に降る雨に由来し、これが転じて、ダラダラと続ける様を表しています。

しかしながら、日々の業務や課題に取り組む際は、五月雨式では成果がでないでしょう。難しい案件に対しても、計画的にコツコツと進めることが大切です。

このようにダラダラとコツコツの違いは、惰性的に時を過ごすか、明るく朗らかに取り組むか、その心の在りように違いがあるようです。  

名を馳せた先人は、明朗な心で粘り強く続けることから、解決策や重要なヒントを得た人たちです。コツコツと明朗な心で業務に励もう!


さて結果は?

習慣クリア!


コツコツは明るく明朗に取り組むことは分かりましたが。。。とはいえ全部を全部頑張る事はできないよ。と思いませんか?そこで。


パレードの法則をご存知ですか?


効率的に成果を出すには、成果のうち8割を生み出している2割の活動に努力を集中すること。働きアリの法則や、ユダヤの法則も似たような分布の偏りを見せています。


例えば、いつも着ている服の8割は、持っている服のうち、お気に入りの2割であったり、部屋で過ごす時間の8割は、部屋全体のスペースのうち2割の場所を使用していると言ったようなことです。


選択と集中という概念を持ちながら、自分が大好きなものを公私問わず、明るく明朗に取り組むことが大切なのかなと感じます^_^


今日も一日お疲れ様でした!



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