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アーシングに注目!

【心地よい季節を感じる】

最近土の上を裸足であるいてますか?


突然なにを言っているのかですけど、5月は新緑や色とりどりの花が咲き屋外で過ごすにはとてもいい季節です。


今日はそんな話です。



5月は外で過ごすことが気持ちのよい季節です。自宅のベランダに出て、大きく深呼吸するだけで、気分もリラックスすることでしょう。

天気の良い日曜日、Mさんは、公園で行われているヨガのイベントに参加しました。室内でのヨガの経験はありましたが、屋外では初めてです。

参加者は、広い公園の芝生の上にそれぞれマットを敷いて、インストラクターの声に耳を傾けつつ、体をほぐしていきます。しばらく集中していると、木の葉の揺れる音や小鳥の声が聞こえてきました。心休まる空間に身を置き、日常生活の騒音でさえも心身に溶け込んで気にならなくなりました。さらに、大地のエネルギーさえも感じます。

Mさんは、ヨガを通じて新緑の息吹を感じ、緊張感のある日々の連続で、硬くなっていた体と心がほぐれて癒される感覚を初めて体験しました。

近頃、仕事に集中していて余裕のなかったMさん。これからも屋外で心地よい季節を感じる機会を持ってみよう!

さて結果は?

習慣◯!


子どもの頃に、素足で草むらを走り回りませんでしたか?もしかしたらそれ、子どもだけじゃなくて大人もやった方がいいかもしれません。


大地とのつながりを取り戻すことで、電気エネルギーを整えることを目的とした治療法“アーシング”が今注目されているみたいです。

アーシングに関する研究はほとんど行われていないそうですが、小さな規模での研究では、痛み、気分などに効果があると報告されいるそう。

アーシングとは?

数年前からカリフォルニアを中心に世界のヘルスコンシャスな人々の間で取り入れられており、靴も靴下も脱いで素足で地球と直接つながること。英語では、Earthingと言うこともあるし、Grounding(グラウンディング)とも呼ばれている健康法だそう。


私たちは、屋内ではカーペットやフローリング、屋外では靴を履いて日々生活をしています。その一方で、スマホをはじめとした電化製品などが発する電磁波の中で、体は荷電した状態になっているみたいです。


アーシングを実践することで、体に溜まった余分な電磁波や静電気を地中に放電することができ、同時に大地から電子を取り込むことができる。その結果、体の機能の活発化が期待できるそう。

アーシングの効果

科学的な研究データの数は少なく、現在は探求されている段階ですが、いくつかの研究では健康に役立つ可能性が示唆されています。

①心血管の健康に役立つ

②運動後の筋肉の損傷や痛みが軽減

③痛み、ストレス、抑うつ、疲労が軽減


たしかに4月の富士山の麓の研修では裸足で外を歩いたり、大地に寝っ転がったりしましたが、心も身体もスッキリしました。もしかして凄い効果なのかもしれません!


5月の晴れた日に、芝生でストレッチでもしてみます。今日も一日お疲れ様でした!


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