お母さんに感謝
【母に感謝してみる】
皆さま、今日はこどもの日ですが、どうして母に感謝する日なんでしょうか?
今日はそんなお話。
本日は「こどもの日」です。国民の祝日に関する法律には、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかると共に、母に感謝する」と、その趣旨が定められています。昭和23年に制定されました。
同日の「端午の節句」は、奈良時代から続く伝統行事で、男子の健やかな成長を願い、5月人形を飾ったり鯉のぼりを掲げたりするなど、各地で様々な催しが行なわれています。
「こどもの日」は、男子に限らず子供の健やかな成長を祝う日であることは広く知られていますが、その趣旨に「母は感謝する」と謳われていることはあまり知られてはいないのではないと思います。
また5月の第二日曜日は、アメリカの習慣に倣って日本でも「母の日」が記念日となり、母に感謝する日として定着しています。
「こどもの日」を契機に母を思い、母の日に感謝を捧げてみます!
さて結果は?
習慣クリア!
余談ですが、今日はこどもの日と並んで、立夏です。夏の気配が立ち上がってきたような時期、という意味で「立夏」といいます。立夏は春分と夏至のちょうど中間です。5月に入り、少し夏めいて来た頃のことをさします。日も伸びて暑くなってきました。皆さま体調にはくれぐれもお気をつけください。
さて、母の日に何かプレゼントをしようと街を練り歩きました。普段、なかなか感謝する機会もなかったのでいいタイミングです。
そんな1日を過ごした中で気づいた事があります。日々を気持ちよく生きる為に、これまで自分がどう気持ちの良い1日を過ごすか考えていましたが、本当に気持ちよく過ごせた1日は、誰かのために何かをした時、考えている時でした。
昨日、緑を眺めて少し心に余裕ができたのかもしれません。身近な家族や一緒に過ごしてくれる人が幸せだなって感じるちょっとした心遣いをちっちゃいかもしれないですがお渡しできたらいいなって感じた一日でした。今日も一日お疲れ様でした!
