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187話 この文章を下から読んでみてください。


【この文章を下から読んでみてください】


今、皆さんはどのような視点で自身の仕事に取り組んでいますか?



東京大学大学院・経済学研究科教授の伊藤元重(いとうもとしげ)氏は、経済を読み解くには「三つの視点」を磨くことが重要であると説いています。



高いところから物事を広く大きく見渡す「鳥の目」。小さく細かい視点で普段は目の届かないところを見る「虫の目」。潮の流れを読むように、状況の変化や先を読む視点の「魚の目」の三つです。



大局的な経済動向に限らず、日常の業務も視点が偏ってしまうと、限られた手法でした対応できない事態に陥ってしまいます。



逆に、困難に見える状況も、視点を変えることで、思わぬところから解決のヒントが見つかることもあります。



私たちは立場や置かれている状況によって、同じものを見ていても違って見えることがあります。どの視点が優れているかではなく、様々な視点を使いわけることが重要でしょう。



物事に行き詰まった時には、異なる視点で対象を見つめてみましょう。



さて今日の実践は?



鳥の目、虫の目、魚の目、広い視野で多角的に物事を見る事は仕事においても、普段の生活においてもとても大切な視点です。



それに加えてひとつ

面白い文章をご紹介します。



この文章を読んでみてください。


大逆転は起こりうる!


私はその言葉を信じない


どうせ奇跡なんて起こらない


それでも人々は無責任に言うだろう


小さな者でも大きな相手に立ち向かえ


誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え


今こそ自分を貫くときだ


しかしそんな考えは馬鹿げている


勝ち目のない勝負は諦めるのが賢明だ


私はただ為す術もなく押し込まれる


土俵際、もはや絶体絶命!



次にこの文章を下から読んでみてください。

全く違う結論に辿り着きませんか?



行き詰まった時こそ、活路があり、成長があり、成功の芽がある。



ピンチはピンチ。それでも希望を見つける視点。それこそに成長があると信じて暮らしていきたいものですね!



今日も一日お疲れ様でした!


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